2021/08/01

ガラスコーティングの背面施工って必要なの?

スマートフォンはのバックフレームの素材は、

従来はアルミニウムやステンレスなどが採用されていました。

 

しかし、近年のほとんどがスマートフォンはワイヤレス充電に対応するため、

一部にガラスなどの素材を採用されています。

 

iPhoneを例に挙げると、iPhone8からは背面にガラスが使用されるようになりました。

 

ガラスは、衝撃が加わると割れる特性があります。

 

操作面側の割れは、交換が可能な機種がほとんどです。

 

しかし、背面の場合は違います。

 

バックフレームは、ディスプレイやバッテリーをはじめとした、

スマートフォンを構成する部品すべてを制御するロジックボードが取り付いています。

 

背面のガラスの割れ、それはバックフレームの破損となります。

 

バックフレームが破損すると交換以外では修理が難しいです。

 

バックフレームの交換となりますと、ロジックボードを含めたすべての部品を取り外し、

新しいバックフレームへと移植する作業が必要になります。

 

他にも、特殊なレーザーで背面のガラスを綺麗に除去し、

綺麗なガラスを取り付ける方法もあります。

 

しかし、いずれにしてもかなり大掛かりな作業となります。

 

その為、バックフレーム修理ができないお店も多い上、

修理が可能な場合も非常に高額なお修理となります。

 

この理由から、背面の保護が非常に重要となります。

 

ケースやカバーを着用することも有効な手段ですが、

本体そのものを強化する方が安心ですよね。

 

そこで、ガラスコーティングの出番です!

 

ガラスコーティングの厚み変化は300~800nm(ナノメートル)なので、

ガラスコーティング施工後もケース等も着用可能です!

 

最短10分で施行できますので、

是非ガラスコーティングにお持ち込みくださいませ!

 

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